ハッシュ生成ツール
テキスト・ファイルからSHA-256/SHA-512/SHA-1ハッシュ値を即時生成。
ブラウザ完結・サーバー送信なしで安全。
ハッシュ生成ツールとは
テキストやファイルからSHA-1・SHA-256・SHA-384・SHA-512のハッシュ値(チェックサム)をブラウザ内で即時生成する無料ツールです。ブラウザ標準のWeb Crypto APIを使用しており、データがサーバーに送信されることはありません。
ファイルの整合性確認(保存したファイルが改ざんされていないか)、パスワードのハッシュ確認、開発中のAPI署名検証など、セキュリティ・開発の場面で幅広く活用できます。
使い方
モードを選択
「テキスト」タブで文字列を入力するか、「ファイル」タブでファイルをドロップします。
入力・選択
テキストを入力すると即時計算。ファイルは選択後に自動計算が開始されます。
結果をコピー
SHA-1〜SHA-512の4種類が同時表示されます。各「コピー」ボタンで値をクリップボードにコピーできます。
用語集
- ハッシュ関数
- 任意のデータを固定長の文字列(ダイジェスト)に変換する一方向関数。同じ入力からは必ず同じ出力が得られる。
- SHA-256
- NSAが設計したSHA-2ファミリーの256ビットハッシュ。TLS/SSLや仮想通貨でも広く使用される現代の標準。
- SHA-512
- SHA-2ファミリーの512ビットハッシュ。SHA-256より安全だが出力が長い。64ビット環境では高速に動作する。
- SHA-1
- 160ビットのハッシュ関数。衝突攻撃への脆弱性が発見されており、セキュリティ用途には非推奨。
- MD5
- 128ビットのハッシュ。脆弱性があり現在は非推奨。互換性維持目的にのみ使用される。
- チェックサム
- データの整合性を確認するための検証値。ダウンロードしたファイルの改ざんを検知するために使用。
- 衝突耐性
- 異なる入力から同じハッシュ値が生成される「衝突」が発生しにくい性質。セキュリティの重要指標。
- Web Crypto API
- ブラウザ標準の暗号処理API。SHA系ハッシュの計算をJavaScriptから安全に実行できる。
よくある質問
- Q.入力データはサーバーに送られますか?
- いいえ。すべての計算はブラウザ内のWeb Crypto APIで完結します。テキストもファイルも外部に送信されません。
- Q.MD5はサポートしていますか?
- ブラウザ標準のWeb Crypto APIがMD5をサポートしていないため、本ツールではSHA-1/SHA-256/SHA-384/SHA-512に対応しています。
- Q.大きいファイルでも使えますか?
- はい。ファイルは分割してストリーム処理されるため、大容量ファイルでも動作します。ただしブラウザのメモリに依存します。
- Q.どのアルゴリズムを選べばいいですか?
- セキュリティ用途にはSHA-256以上を推奨します。SHA-1はレガシー互換のみ。SHA-512は最も強固です。
- Q.ハッシュ値を元のテキストに戻せますか?
- 戻せません。ハッシュ関数は一方向関数です。ハッシュ値から元のデータを取得することは計算量的に不可能です。
活用シーン
🔍 ファイル整合性確認
ダウンロードしたソフトウェアが公式のチェックサムと一致するか確認。
🔐 パスワード管理
パスワードのSHA-256ハッシュを保存・比較してセキュリティを向上。
💻 API署名検証
Webhookやリクエストの署名をハッシュで検証する開発作業に。
📝 データ一意性確認
テキストやデータが変更されていないかハッシュ比較で確認。