CSVからSQL生成ツール
CSVデータをMySQLやPostgreSQL向けのSQL文(INSERT / UPDATE)に
ブラウザ上で一瞬で自動変換する無料ツール。
テーブル設定
オプション
入力 CSV
出力 SQL
CSVからSQL生成ツールとは
CSVファイルからSQLのINSERT文やUPDATE文を即座に生成する開発者向けの無料ツールです。エクセルやスプレッドシートで管理しているデータをデータベースに移行する際、手作業でSQLを書く手間を省き、人為的なミスを劇的に減らすことができます。
変換処理はすべてお使いのブラウザ内で完結するため、顧客情報や機密データが含まれるCSVファイルでも外部サーバーに送信されることはなく、安全にSQLを生成することが可能です。
CSVからSQL文を作成する方法
設定の入力
テーブル名や生成したいSQLのタイプ(INSERTまたはUPDATE)を選択し、数値をクォートするかどうか等のオプションを設定します。環境に合わせた細かいカスタマイズが可能です。
CSVデータの用意
テキストエリアに直接CSVデータを貼り付けるか、CSVファイルを読み込みます。1行目をカラム名として利用する場合はチェックボックスをオンにしてください。
SQLの生成とコピー
「SQLを生成する」ボタンを押すと、即座にSQL文が出力されます。出力されたSQL文を確認し、「コピー」ボタンをクリックしてデータベースクライアントで実行してください。
SQL・データベース関連用語
- CSV (Comma-Separated Values)
- データをカンマで区切って記述するシンプルなテキスト形式のファイルです。ExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算ソフトと互換性が高く、データ移行の標準的なフォーマットとして広く利用されています。
- SQL (Structured Query Language)
- リレーショナルデータベース(RDBMS)のデータを操作・定義するための標準的なプログラミング言語です。本ツールでは、データを追加する「INSERT」や更新する「UPDATE」の命令文を自動生成します。
- INSERT文
- データベースのテーブルに新しい行(レコード)を追加するためのSQLコマンドです。複数行のデータを一度に挿入する「バルクインサート」にも対応しており、本ツールで効率的に大量のデータを追加する構文を生成できます。
- UPDATE文
- データベースに既に存在するレコードの値を更新・変更するためのSQLコマンドです。通常はWHERE句と組み合わせて特定の条件に合致するデータのみを書き換えるため、本ツールではキーとなるカラムを基準に安全な更新文を生成します。
- エスケープ処理
- データの中にSQLの構文として意味を持つ文字(シングルクォートなど)が含まれている場合に、それを単なる文字列として認識させるための処理です。本ツールでは文字列内のシングルクォートを自動でエスケープし、文法エラーやSQLインジェクションを防ぎます。
よくある質問
- Q.入力したCSVデータが外部のサーバーに保存されることはありますか?
- いいえ、入力されたデータはすべてお使いのPCやスマートフォンのブラウザ内でのみ処理されます。外部のサーバーへの送信や保存は一切行われないため、顧客リストや機密情報が含まれるCSVファイルでも安全にご利用いただけます。
- Q.何万行もある巨大なCSVファイルでも変換できますか?
- はい、可能ですが、ブラウザのメモリや処理能力に依存します。数千行〜数万行程度であれば数秒で処理が完了しますが、10万行を超えるような極端に大きなファイルの場合は、ブラウザがフリーズするのを防ぐためにファイルを分割して変換することをおすすめします。
- Q.数値データと文字列データはどのように区別されますか?
- ツールの内部で各セルの値を自動的に解析し、数字のみ(または小数点を含む数値)で構成されている場合は数値として扱いクォートを外します。この自動推論はオプション設定で無効にすることも可能で、要件に応じて全ての値を文字列として強制的にクォートすることもできます。
- Q.NULL値や空のセルはどう扱われますか?
- 空のセルや「NULL」という文字列は、データベース上で正式な NULL として扱われるようクォートなしの `NULL` としてSQLに出力されます。意図的に空文字列(`''`)として登録したい場合は、事前にCSVのデータを調整するか、生成後のSQLを微調整してください。
- Q.MySQLとPostgreSQLの両方で使えますか?
- はい、基本的なINSERT文およびUPDATE文は標準的なSQL構文で生成されるため、MySQL、PostgreSQL、SQLite、SQL Serverなど、主要なリレーショナルデータベースでそのままご利用いただけます。固有の関数や方言が必要な場合は、出力後のSQLをテキストエディタで置換してください。
活用シーン
初期データの投入(シードデータ作成)
システム開発時の初期データやテスト用データをExcelで作成し、一気にデータベースへ投入するためのINSERT文を生成する際に活躍します。
マスターデータの一括更新
商品マスタやカテゴリ一覧など、定期的に更新が必要なデータをCSVでもらい、既存のテーブルを上書きするためのUPDATE文を素早く作成できます。
他システムからのデータ移行
古いシステムからエクスポートされたCSVファイルを、新しいシステムのテーブル構造に合わせてSQLに変換し、安全にインポートする場面で役立ちます。
障害対応時のデータパッチ作成
不具合でデータが破損した際、正しいデータリストをCSVで用意し、復旧用のパッチSQLをミスなく確実かつ迅速に作成したい時に便利です。
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